内田研究室のホームページへようこそ。当研究室では、ナノスケール電子材料を用いたエレクトロニクス・デバイスの研究を行っています。

あらゆるモノがインターネットに繋がるIoT(Internet of Things)時代には,身のまわりの情報を集めてデータ化する『低消費電力のセンサ』と大量のデータから有益な情報を効率良く引き出すための『新しいコンピューティング・パラダイム向けの新規デバイス』が求められています。当研究室では,このような小型・低電力のセンサとコンピューティング・デバイスの研究開発を行っています。特に近年は,私たちの周りを漂う揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds: VOC)などの「低分子を低エネルギー消費かつ高感度で計測する分子センサ(Molecular Sensors)」の研究に力を入れています。分子センサは匂い・香りの計測,工場のプロセスモニタリング,健康状態管理(ヘルス・モニタリング),スマート農業など,幅広い分野への応用が期待されています。デバイス・レベルでは,分子センサ(ガスセンサ),CMOSデバイス(シリコン,その他高移動度半導体材料),ナノシートデバイス(グラフェン,半導体ナノシート),量子効果デバイスをキーワードとした研究を進めています。研究テーマの詳細はReserchのページをご覧ください。

産業的に重要性の高い研究と、将来を見据えた基礎研究のバランスを意識した運営を心がけています。デバイス内部で生じる物理現象を正確に理解すること、また物理的な理解に基づき新しいデバイスの提案を行うこと、既存の高性能デバイスの性能をさらに良くする方法の提案を行うことに力を入れています。

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